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事務局からのお知らせ
【九州経済産業局】『電気自動車普及の鍵を握る蓄電池の今と未来に関するセミナーのご案内』
カーボンニュートラルの実現に向け、自動車の電動化は全世界規模で急速に進んでおり、特に蓄電池は電気自動車普及の鍵を握る最重要技術の一つです。
九州地域には蓄電池の製造工場は立地していないものの、車載用蓄電池は重さと発火リスクから車の完成車工場の近隣に立地する傾向にあり、今後、九州地域で電動車の生産が本格化した際には蓄電池関係の工場が立地する可能性が期待されます。
九州経済産業局では、九州地域に蓄電池関係の工場が立地した際に地域企業が新しいビジネスチャンスにつなげていくため、蓄電池製造についての基本的な情報を提供するとともに、実際に蓄電池の生産を行っている企業から最新の情報を紹介するセミナーを開催いたします。
【日時】令和5年11月28日(火) 14:00-16:40
【場所】九州経済産業局 1F大会議室
福岡市博多区博多駅東2-11-1(福岡合同庁舎本館)
【定員】50名 ※オンラインは定員100名です
(先着順。定員になり次第、締切り)
【プログラム】
■開場(13:30~)
■主催者挨拶(14:00)
1.講演(14:05~16:05)
①『電池って何ぞや?〜一般社団法人 電池サプライチェーン協議会の取組紹介〜』
一般社団法人 電池サプライチェーン協議会 業務執行理事 森島 龍太氏
②『パナソニック エナジーのご紹介とリチウムイオン電池事業の拡大取組みについて(仮)』
パナソニックエナジー株式会社 政策渉外部 渉外課 課長 高橋 大輔氏
③ 『EV用バッテリー市場動向とAESCのチャンレンジ』
株式会社AESCジャパン 常務執行役員 経営企画担当 野田 俊治氏
※3者の講演後、質疑の時間を25分程度行います(16:05~16:30)
2.情報提供(16:30~16:40)
「自動車関連企業電動化参入支援センターの活動紹介」
【申し込み方法】
以下の九州経済産業局のホームページをご覧ください。
https://www.kyushu.meti.go.jp/event/2311/231106_5_1.pdf