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事務局からのお知らせ
福岡県先端情報技術開発・実証支援事業補助金の募集
~先端情報技術分野にチャレンジする県内企業の新製品の開発や実証実験を応援~
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議では、先端情報技術であるブロックチェーン技術を活用して
新分野展開やビジネス拡大を目指す県内企業のソフトウェア開発や実証実験に対して、
以下のとおり補助金を交付します。
申請に際し何かご不明な点があれば、お気軽に事務局までお尋ねください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.digitalfukuoka.jp/topics/173
1.支援の対象(補助対象事業)
補助対象の事業は次の各号の条件を全て満たす開発とします。
①ブロックチェーン関連技術やその応用技術分野を活用した製品開発・実証であること。
なお、ここでいうブロックチェーン技術とは、「P2P通信」「暗号技術」
「コンセンサスアルゴリズム」「分散型台帳技術」などを構成要素として持つ技術を指します。
②事業期間内に製品または上市に向けたサンプル品の完成が見込まれる開発であること。
ただし、可能性試験(FS)としての開発については、事業終了後に製品化が見込まれる開発も対象とします。
また、県内企業が行う優れた製品・サービスまたは一定の概念実証が完了したプロトタイプ(試作モデル)の
普及のための広域的な実証実験等の実施及びその達成に必要な開発やプロトタイプの改良も含むものとします。
2.補助対象経費、補助率、補助金額
(1)補助対象経費
補助対象となる経費は、研究開発や実証実験の遂行に直接的に必要な経費とします。
(開発従事者の人件費 / 機械装置(ソフトウェアを含む)費 / 原材料費 / 消耗品費 / 工業所有権出願等の経費等)
ただし、消費税は補助対象の経費に含めないものとします。
(2)補助率
補助対象経費に対して1/2以内(コロナ特例該当の場合3/4以内)
(3)補助金額
製品開発・実証:1件あたり300万円程度(コロナ特例該当の場合450万円程度)
可能性試験(FS):1件あたり150万円程度(コロナ特例該当の場合225万円程度)
3.公募期間
令和3年4月27日(火)から令和3年6月4日(金)の17:00まで
※応募書類を郵送する場合についても、令和3年6月4日(金)必着とします。
4.問合せ先・提出先
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議事務局
(福岡県商工部新産業振興課デジタル産業班)
担当:松尾、澤
〒812-8577 福岡市博多区東公園7番7号
Tel: 092-643-3453 Fax : 092-643-3421
e-mail: info@f-ruby.com